イルカ介在活動 (dolphin assisted activity)

JDATが考えるイルカ介在活動とは

イルカ介在活動(Dolphin Assisted Activity)は動物介在活動の一種であり、介在療法とはことなり、その対象は何らかの障害をもつ患者ではなく、障害などの有無をと問わず、全ての人々が対象となります。

我々が目指すイルカ介在活動は、余暇活動の一環として、社会生活の質の向上や、レクレーション活動の一環として考えております。従い、老若男女問わず、また障害の有無、種類も問わず、全ての人が、イルカとの触れ合いを通して、身体的にも、肉体的にも陽性の効果を期待して、より良い社会生活を送るために行う活動となります。

イルカ介在活動の対象者を絞り、限定して、活動の内容を吟味し、より効果を期待したものが、イルカ介在療法であり、またイルカ介在療法は一つではなくて、様々な障害児・者のための活動が必要であり、それらを検討していかなくてはならないと考えております。

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